漫画の描き方学校漫画の描き方の基本画面に遠近感を出す方法・応用編
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画面に遠近感を出す方法・応用編

画面に遠近感を出す方法

前回は「ペンタッチ」を使って遠近感を出す方法を紹介しました。これは手前にあるモノを太く、遠くにあるモノを細いタッチで描くというテクニックでした。

それでは、今回はちょっとハイレベルなテクニック、「空気遠近法」と呼ばれる手法を解説します。


空気遠近法とは水墨画などの世界ではよく使われている技法で、「手前にあるものはハッキリと描き、遠くにあるものをぼかしたり、明るさを変えて描く」という表現方法のことです。


例えば背景の場合では、手前にある物体はしっかりとペンで描き、遠くにある背景は薄めのスクリーントーンを使い、そして奥へいくほど薄目にぼかしていきます。


こうすることで奥行きが出ます。また奥へとぼかしながら、前回学んだタッチを使ったテクニックを加えると、さらに奥行きがクッキリします。

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