漫画の描き方学校漫画の描き方の基本描き文字・応用編
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描き文字・応用編

描き文字・応用編

前回では描き文字は漫画の重要な一部と説明しましたね。漫画のシーンに合わせた文字をレタリングすることが、プロと素人の境界線にもなることがお分かりいただけたと思います。


それでは今回は描き文字の応用編です。

プロの漫画から真似して練習して、ある程度描き文字に慣れてきたら、次は描き文字を描く位置や奥行きにまでこだわる意識を持ちましょう。

それは、しっかりと構図取りをしておかないと、描き文字が漫画の雰囲気を壊してしまい、かえって逆効果になってしまいます。

適当に空いているスペースに描いてしまったり、重要なコマ部分に描き文字をどかんと描いてしまってはいけません。


プロの漫画作品をしっかり見てみると、人物の手前に描き文字がある場合と、人物の奥に描き文字がある場合があることに気づいて欲しい。


描き文字は、このように位置を計算して、画面の雰囲気を効率的に盛り上げるように使いましょう。


しかし、描き文字は漫画の雰囲気を伝える役目を担っていますが、実はしっかり読んでもらえないことが多い。あくまでも読者は、描き文字から伝わってくる雰囲気を感じて読んでいます。だから、重要な情報を伝えたい時は、描き文字は避けたほうがいいでしょう。

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